甲子園 - 駒大苫小牧勝利!決勝進出!(北海道勢初) アテネ - 末続一次予選10"27、3着で通過 野球決勝進出 室伏一発クリア ------------------------------------------------------ 最近はアップルティーを飲み続けている。 ドン・キホーテでカンで購入した粉末タイプ。 本当に飲みまくっているので、 もしこの粉に毒物が混入されていたら間違いなく影響が出ると思う。 ネットをいつものコースで徘徊していると、 美勇伝の1stシングル(=「恋のヌケガラ」2004年9月23日発売 ) (紹介欄を見て気付いたのですが、はたけさん作曲なのですな) を10枚予約してきた、という兵(ツワモノ)がいらっしゃった。 ・・・さて、行って来るか。 ------------------------------------------------------ オリンピック前半は金メダルラッシュで終了。 今回の柔道は凄かった。 前半戦では特に野村の三連覇と北島の二冠が印象的であった。 いよいよアテネも陸上が開幕し(砲丸は既に・・)(いや、なかったことにしよう) いよいよ眠れなくなってきた。 こんなときにPC不調。 しかもすぐ隣の部屋で同居人オザワPCが ウイルスの被害に遭って、 ファイルが消滅( ゚Д゚)ヒョエーしたというこの状況。 HDDに録画するのはやめてビデオを使ったほうが良いかも知れない。 ていうか、ウイルス怖すぎ。 そのパソコンとこれLANでつながってるんですけど・・ (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル ------------------------------------------------------ 道権組の様子が気になって、 久々にM肉さんのサイトにいったが、 ひとりごとの中で疫病神のような扱いを受けていた。_| ̄|○ ウツダシノウ... 同時にU山くんの事件の真相もわかった。 あぁ、なんて可愛そうなんだ、うっちー。 あんまりかわいそうなので、 しばらくU山くんに付きまとうのを辞めたいと思います。 いや、それにしても駒大苫小牧すごすぎる。 優勝したらどうしよう。 創成川に飛び込もうか。 ------------------------------------------------------ アテネ陸上 - 100M - 末続(10"19)、朝原(10"24)、二次予選敗退 - 3000MSC - 岩水予選敗退 厳しい結果だ・・。 やはり、パリ世界陸上よりもレベルも上がっているが、 二次予選での敗退は意外というか、不意を打たれた感じだ。 ていうか、フレデリクスも二次予選敗退か・・。 アメリカ強いな・・。 室伏がんばれ! 室伏は金メダルとれる!
月: 2004年8月
04/08/20 Fri(imported from 独り言)
アテネ - 田中雅美200M平泳ぎ惜しくも4位 --------------------------------------------- 田中雅美さんは、 僕も行っていた岩見沢JSS出身で大先輩だ。 だからといって、僕が泳ぎが得意なわけではない。 あぁ、メダルとっても惜しかった。 同居人オザワが朝帰ってきた。 雨だからとかいう理由で学科受けに行かなかったらしい。 何の参考にもならねぇよ畜生。(昨日の日記参照) そういう己も、 雨なので一日家にこもろうかと考えている。 廃人とよばないでください。 大体、朝から日記更新している時点でヒッキーなんですが・・。 さて、鉄人DNAの為にHDDの整理と最適化をしなくてはならない。 あぁ、絶対今日おもてに出なそうだ・・。 --------------------------------------------- 予想に反して表を出歩いてしまった。 ヒッキー失格だ。 リトルスプーンでラッキョウを食べる。もぐもぐ。 ウインドブレーカーで出歩くのも久しぶりだ。 川中ニッセンスポ館めぐりをしたが、何も買わなかった。 移動しながらメールしてみたが、 ハム(・肉・) さんはじん帯二箇所損傷だそうだ。 ということで、旭川行きもなくなったようだ。 まぁどうせ行っても旭川って(略 O沢さんにはさっさと22秒台を出してもらいたかったので、 残念な怪我であるが、しっかり治療してもらって、 復帰後の走りに期待したい。 道権といえば去年僕の腰が他界した大会である。 みなさん怪我には注意してください。 健闘を祈ります。
04/08/22 Sun(imported from 独り言)
駒大苫小牧優勝したぁぁぁl!!! ------------------------------------------ そんなこんなで、ふらふらとふらつきまわり、 (家→創成川→工学部前→ヨドバシカメラ→ビックカメラ→家) ふらつき具合を立命館のN井さんに 逐一報告していたら一日が終わった。 ------------------------------------------ N井さんとは昨日よりアテネ関係で頻繁なメールのやり取りが行われていたのだが、 人からメールが入るなんてとても久しぶりなことなので、とてもうれしい。 と、こういうことを書いておけば、 きっと心優しい人たちが明日にはメールを送ってきてくれるでしょう。 どきどき。
04/08/19 The(imported from 独り言)
甲子園 - 駒大苫小牧ベスト4進出(北海道では76年ぶり) アテネ - 北島康介二冠達成 etc. ----------------------------------------------- 今日は特に何もしていない気がする。 というか寝ていたからあたりまえか。 無産者だ。 TODOさんが骨折している今日この頃ですが、 ハム肉さんも負傷したそうで、 陸上部はお払いに行ったほうが良いのではないかと思われます。 母親の癌の転移が明らかになり、 やること早めにやって、様子を見てこようと思い、 明日、手稲に学科試験を受けに行く覚悟を決めた。 よし、勉強するぞ。 落ちたりしたら時間無駄過ぎ。 ----------------------------------------------- 覚悟を決めたのだが、 イマイチ乗り気じゃないのと、 明日同居人がいくというので、 その行く末をみてからの方が安心だ〜、 ということで月曜日に行くことにした。 最近ふと気付いたんだが、 たまきちさんがかなり育ったようだ。 今ではネコ並みの存在感がある。 というか、フンの存在感が飼い始めの時と比べ物にならない。 まぁ、どうでもいい話です。 づま(・肉・) さんがようやく電子工学演習の課題を提出したそうだ。 これでO肉も一安心です。 今日はナイナイのANNですが、 生で聞こうとすると失敗するので、(昨日の日記参照) さっさと録音の準備して寝ます。 台風がくるぞ〜。
04/08/18 Wed(imported from 独り言)
朝です。起きました。 爆笑問題カーボーイ聞き逃しました。 tasuketekudasai!tasuketekudasai! あぁ、死にたい・・・。
04/08/16 Mon(imported from 独り言)
生活リズムが乱れている。 アテネだ。アテネだ。 後日書いているのでもう何があったか忘れてしまった。 この日はメールのやり取りもないので、ネタがない。 唯一のやりとりは、妻肉さんへの 「岡本さんの電気回路だしましたか?19日しめきりだそうです。」 という連絡のみ。
04/08/15 Sun(imported from 独り言)
たまきちさんを連れて帰札。 まぁ、それは夜の話。 お昼ごろ、酷い夕立があった。 そのとき我々は公園でお弁当を食べようとしていた。 雷が鳴り、横風で雨がしぶきをあげる中、 台風中継のような有様になった。 あわてて、ずぶぬれになりながら家に逃げ帰る。 なぜ、何度も同じ目に遭っているのに繰り返しているのだろう? 父親にほいほいとついていったらいつも酷い目に遭うのだ。 みんな少なくとも、これから雨になりそうだとは気付いていたのに、 父親についていって酷い目に何度も遭っているのに、 何故? 父親の放つ妙な自信がそうさせている、 というのが正直な感想だが、 なんとなくついて行く方もおかしいような気がしている。 家族全体がドジなのではないだろうか・・?
04/08/14 Sat(imported from 独り言)
たまきちさんを連れて帰省。 あいかわらずたまきちさんは母親に不評。 まぁ、僕のやったことで母親に好評だったことなんて、 今まで皆無なのですが。 某ブーから感じの悪いメールが来た。 あーあ、性格の悪いヤツだ。 -------------------------------------------------------- 姉がケータイを変えた。 コドモから英雄に。 それは結構前のことだったのだが、新しいのを見たのは初めてだった。 まぁ、文句を言えばキリがない。 キリがないのでやめておく。 だが、あえて言うと、 君にGPSが必要か? 携帯でFMを聞く必要があるのか?君に。 聞かないのになんでイヤホンを持ち歩いているのだ?どういうつもりなのだ? 大体、君の携帯は強く握らないと 電源も入らないような電話(故障。なのに結構使い続けていた)だったはず。 それがいきなり何をハイテク気取っているのだ。 薄くて、おしゃれで、カメラ付で、おまけに第3世代? 分不相応もいいとこだ。 「安くて最低限の機能があればいいです、って言ったらこれが一番安かったんだよ」 とかニタニタしながら言っていたが、 そんなことが問題じゃないのだよ。 分不相応な物を持つな!といっているのだ! 最近は女子高生なんかがブランド物を持って歩いているような世の中だ。 そういうのが変だ、おかしいと言っているわけなのです! 何が「安かった」だ! 「いくら高くなってもいいので、性能の悪いの下さい」と言うべきだったのだ。 まったくもう・・。 本当にうらやましい。
04/08/13 Fri(imported from 独り言)
ハム肉さんの襲撃を受ける。 たまきちさんは来客に興奮したらしく、 妻肉さん訪問の時ほどではなかったが、そこそこ凶暴だった。 肉食ですので。 K岡さんからO肉にM肉さんBOOKが 貸し出されているという情報がもたらされたのだが、 読んだ覚えがない。 片岡さんが部室に来て(そういえば当時は自分も部員だったなぁ・・) 「マッチさんに本返しにきたのに、いないよぉ〜」 ちっくな事をいわれた記憶があるのだが、 そこから先がはっきりしない。 「僕が渡しておきましょうか?」 ちっくなことを言いそうな気がするが、 言ったかどうかは確証がもてない。 まぁなんにしても預かった可能性はあるが、借りたことはないはずだ。 ナンバ走法にはあんまり興味ないはずだから。 どこにあるんだろ? とりあえず 部室探してみよう。 というこの日記がM肉さんの目に触れたら、 どう思われるのだろう・・、 と気になるフリをしてみる。
04/08/12 The(imported from 独り言)
やらかしてしまった。 今日、若年者教習とらなければならなかったのだが、 うっかりしていて、自転車を人に貸してしまって、 そのまま行けず、で終わってしまった。 (ちなみに貸した相手は今日卒検で合格したらしい。皮肉だ。) よって卒検は火曜になった。 またさらに日があくことになる。 果たして大丈夫であろうか!? 今日のみきわめも非常に微妙であった。 3週間も前に一度やって以来の縦列駐車が 本気で出来なかった。 「やりかた忘れました」と正直に言ったのだが、 「どうやって教えられたのか解らないからわからない」と言われてしまい、 立つ瀬がなくなってしまった。 まぁ、最終的には思い出したのでうまくいったのですが・・。 路上走行もいまいち感覚が取り戻せない。 そんなこんなで、 非常に凹んでしまったので姉の家で甥姪と遊んで暮らした。 甥は一皮目で非常に「あらぁ〜、まぁ〜〜」といいたくなる容姿の持ち主で、 おじさんとしては将来に期待するところ大なのである。 だが、それに劣らず姪のワカキン・ヘルスメーターも、 大物っぷりでは弟を圧倒しており、 これまた将来有望なのである。 だが、この若い力と渡り合うには、 この老体ではいささか辛いものがあり、 憔悴しきったこの体では、 こうしてキーを叩くことですら非常に億劫なのである。 あぁ、なんだか疲れる一日だった。 ------------------------------------------------ 『姉について』 僕は人からよく、「変だ」、「おかしい」、「ダメ男」、「おっぺけぺー」、 等と本当に頻繁に言われるのだが、 そんな僕でも我が姉の『変さ』には脱帽してしまう、それほどのお人なのである。 全くもって奇怪な人なのでどこから説明していいのか・・ 年齢は本人が非常に気にしているので伏せておくとして、 まず、姉はもう生きてはいないということをお話しておきたい。 そう、姉はもう亡くなっているのだ。 小さい頃に病名も付かない、医者がさじを投げてしまった病気で、 姉は他界してしまった。 だが、姉はあまりにも鈍感で、 自分が死んだことに気付かなかった。 どうやら家族も周りの人も気付いていなかったようだ。 初めてそれに気が付いたのは僕だ。 落ち着いて考えれば、そうとしか考えられないのだ。 姉には体温がない。 そして眠っている間は呼吸もしていない。 もっとも、起きている時にしている呼吸もカタチだけのものなのだが。 他にも気力が落ちてくると、 体にまだら模様が浮かび上がるなど、 死者ゆえの現象は山ほどある。 信じていただけないかも知れないが、事実である。 それが証拠に、姉は病院に行くたびに医者を困らせて帰ってくる。 「ありえない・・」 姉を診察した医者はみなそうつぶやくのだという。 それでも、姉はイマイチ自分のことを理解していない。 「最近、自分でも死んでるんじゃないかと思うんだ」 と最近よりもずっと以前から言い続けている姉であるが、 一向にその事実と真摯に向き合ってはいない。 そう、姉はとぼけた人なのだ。 そのとぼけっぷりはまたひどいもので、 一般の人には天然ボケと映ることも多いらしいが、 決してそうではない。 とぼけた人間なのだ。 うむ。 勢いでなんとか姉を説明しようとがんばっているが、 到底説明できるような姉ではない。 また、機会があれば説明したいと思う。 ------------------------------------------------ 姉はもう亡くなっている、という話は上記の通りだが、 姉は僕の中でもっと確実な意味でもう一度死んでいる。 あれは中学生の頃だったか、 それとも小学生の高学年の頃だったか、 ある日、僕はリビングのソファーにすわっていた。 すると、母親がそろそろと遠くから静かに近づいてきた、 そして、まだやや離れたところで立ち止まり、 「お姉ちゃん死んだわ」 と静かに言った。 耳の穴が塞がり、血が一気に心臓から頭に集まる感覚と共に、 瞬間的に様々な情報がもの凄い勢いで頭の中を吹き荒れた。 「なんで死んだんだ?」 「父はしっているのか?」 「事故か?病気はしてなかったからきっと」 「あぁ、死んだのか」 「母親はいま何を考えているのか?」 「母親は二階から降りてきたから姉の亡骸は2階にあるのか?」 「事故?」 他にも様々な言葉にすらなっていないような感情や疑問や情報が、 めまぐるしく行き交った。 今思い出してみると、 「あぁ、死んだのか」 という考えが非常に強かった気がする。 他の考えは浮かんでは消えなのだが、コレだけは頭に居続けている感じだった。 こうして、僕の頭の中では、 姉は本当に死んでしまった。 姉の死の際、どんな気分になるのか、 僕は一度経験したのだ。 ある意味では貴重な経験だ。 最後に説明するが、 母親は、姉が疲れてあまりにも深く眠っていたので、 「まるで死んだようだ」と思い、 一階にいた僕に前出のようなセリフを吐いたのであった。 人騒がせにも程がある。