人ごみが大嫌い

札駅に買い物に向かったのだが、
人の多さにイライラだけ溜めて、
何も買わずに帰ってきてしまった。

父親が僕の高校入学か何かの書類の性格紹介欄に、
 『いたって温厚』
と書くほど、僕は人畜無害で腹を立てることが殆ど無い人間なのだが、
人ごみに入ると、どうにもイライラしてしょうがない。

人ごみに入った時と髪を切る時と服(ボトム)を買う時には、
どうしても『けむくじゃら』が出現する。

人ごみは行かなきゃ済むので別にいいのだが、
髪は切らないわけに行かないし、服も買わざるを得ない。

散髪にいくと
「どんなふうにします?横はどのように、前髪はどーの、もみあげはうんぬんかんぬん・・」
とか聞かれたらもう、イライライライラ。

「どうもこうも、髪が伸びたから来ただけだよ。
適当に短くて変じゃなけりゃなんでも良いわい。」
というスタンスなのだが、
それをあんまりストレートにいうのもなんなので、

「髪がたつくらいの長さで適当に。。」
というようなことを言って誤魔化している。

しかし毎回、もっと短くして欲しい位の長さで完成されてしまう。
これで最後にまたイラッとして帰る。

服はシャツとか上を買うのは好きなのだがパンツを買うのが苦痛でならない。
まず、店員に絡まれるのは大嫌いなのだ。
「こういうのが、どーのこーの」
としゃべりだしたら、
「あぁ、帰りたい・・」
と思ってしまう。

靴とか電化製品なら店員としゃべるの好きなんだけどなぁ。

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