アーカイブ : 2005年 3月 14日

エレクトロニクス

最近パソコンが増えてきて、
札幌にデスクトップとノートが1台ずつ、
実家にデスクトップ2台とノート1台で5台もある。
にもかかわらずナローバンドというのはなかなか面白い。

父親もそこそこパソコン使えるのに、
いまだに使っている外部ストレージがFDであるというのもまた面白い。
実は持っているパソコンでもともとFDDを備えているものは一つもない。
わざわざ外部接続のFDDを購入して取り付けてある。
ドクター中松のファンなのだろうか?

とまぁ、FDひいきの父であるが、別に害はないので、
FDでもいいんじゃん、とほったらかしておいたのだが、
最近のファイルはえてして容量を食うもので、
フロッピーでは入りきらないような物が多くなってきた。

というわけで父親にUSBフラッシュメモリ(iPod shuffleも検討)
をあげようかと思ってたのだが、姉から、
「USBフラッシュ一度使って「こんなもんダメだ」と言っていた」
という衝撃の情報が寄せられた。

いったい何がダメなのかわからないが、
せっかく買っていって「こんなもんダメだ」といわれるのは本意ではない。

父親は基本的に新しいものの導入は「面倒くさい」といって却下するのだが、
使い始めると結構活用するので、
あると便利と僕が判断したものは勝手に追加して行くようにしているのだが、
「一度使ってダメだといっていた」
というのであれば状況は違ってくる。
父親の使い方から判断するに、絶対便利だと思うのだが何故!?