アーカイブ : 2004年 1月 4日

04/01/04 Sun(imported from 独り言)

少し年明けから不調が続いていたが、復活。
実は昨日、再帰札。
詳細はややこしいので省く。
キーワードは「連行」。


今日は起きるのが遅かった。
10時起床。
午後から出かけていろいろと雑魚用を済ませる。
ついでにいろいろと初売りを覗いてきたが、
結局何も買うことは無かった。
アンテナ線だけ買った。


家に帰り、郵便受けで石川梨華3rd写真集「I」を受け取る。
O澤さんと数人のカンパによる贈り物(誕生日)。
ちゃんとプレゼント用の包装がしてあった。
やばいな。
かわいいな。
といっても僕はまだ表紙と裏表紙しか見ていない。
写真集というものはビニールの包装がしてあるようだ。

普通、プリント写真を扱うときには皆、写真のふちを持つ。
これは表面を触ると指紋とかついたりして困るからだ。
今、僕はビニールで包装された写真を手に入れたわけだが、
このビニールを普通に取り除こうとしたらどうなるだろう。
指紋がつく。
そう、鑑識さん手袋が必要だ。
先ほどは一瞬逆上して軍手で済ませようとしてしまったが、
今ではすっかり落ち着き、「I」は机の横にビニール包装のまま立てかけておいてある。
というか、手袋をはいた(手袋は「はく」ものなのだ)ままだと、
ビニールを破くことはできないのかもしれない。
トラウマだ。
今のところ有力な解決策は「複数買う」ことである。

しばらくはこのままにして立てかけておこう。
こうしている今も視界の右隅には石川さんが見えている。

正直、写真集もつようになってしまったらもう
人間的にはやばいんだろうな、と思っていたのだが、
今のところそういう気はしない。
むしろ、「石川さんが見てる範囲ではきちっとしておこう」という意識が起こり、
かなり良い効果が発揮されている。
部屋も片付いている。
服装もしっかりしている。
洗濯物もきっちりたたんでしまってある。
風呂に入ってもちゃんと体を拭いて、服をちゃんと着てから部屋に戻ってくる。
一人なのにちょっとにやけていること以外は全く問題ない。